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2011年7月号 No.361
A4判変型
2011.6.1 発売

1,650円(本体1,500円)

SOLD OUT

 

月刊『美容の経営プラン』 2011年7月号 No.361

CONTENTS [ 内容 ]

【サロンインテリアを見る】店装コレクション luludi by APHRODITE/NOLASAPS ZUSHI 【インタビュー】生産性10万円アップへの提言 /吉田隆司[snob]/内田 昇[TOM & SUSIE FACTORY]/松井竜馬[髪心和処] ●特集 繁盛サロンのチームワーク チームワークの良い美容室は、業績も上々だという。ここでいうチームワークとは、仲のよさというよりも、スタッフ個々に仕事の目的意識と明確な役割分担を持たせることから始まるものだ。 何のために仕事をしているのか、何のためにお店が存在しているのかといった共通認識を改めて理解させ、目指すべき地点をスタッフ一人ひとりに分かりやすく示す。そして、そのために必要な、個々が果たすべき役割とその重要性を説くのである。 共通の目的のもとで明確な役割分担があり、プロならではの「あ・うん」の呼吸でチームプレーが成り立っていれば、お客さまの満足度は必ず高まるものであり、売上にも反映されていく。今月は、仕事を通じてチームワークを高め、結果的に生産性アップにもリンクさせる人材育成を特集する。 【なぜ、チームワークか 美容室の企業化・大型化に見る サロン内チームワークの変容 【20-30代の美容師270人に聞いた チームワークは絶対必要! しかし、問題は…? アシスタント1年目からチームの一員として役割を持たせる 役割分担から信頼関係を築き共通の目標に向かって一丸となる/apish Rita(東京都渋谷区) 【家族のようなチームワークを14店舗で共有する】 老舗サロンを常に進化させる「委員会」のチームワーク /ビューティアトリエグループ(栃木県宇都宮市) 【サロンの理念をカタチにするチームワーク】 チームワークは会社のシステムではない 一人の「家族」のために力を結集すること /オゥルージュ(千葉県千葉市) ●経営を高める 【人を育て、夢を実現するサロン経営のすべて】morio FROM LONDONの「4・6・3・2」 第10回 「4・6・3・2」 スタイリスト時代の“6”/morio FROM LONDON(東京都中野区) 【連載/美容室が抱える課題解決のさらなる糸口】経営者が考えるべき「続・5つの領域+3」 第4回 市場の魅力を客観的に考える /金山宇伴(文)・金森努(監修/金森マーケティング事務所) 【頭と心のストレッチでサロンは変わる】もっと成長できるセルフマネジメント 第10回 成功する人の思考回路を検証する その2 /斉藤恵一[オフィス ノーダウト] 【驚きの声が届いています!】 いま、天然アミノ酸の毛髪強化剤が大好評! 【特別企画】 大阪発・若手オーナー座談会 いまどきオーナーたちの高生産性サロンづくり ●Close up レセプショニストのお仕事/Une lumiere(東京都品川区) “やる気モード”のスイッチをオンにする仕掛けとヒント 第7回 やる気あふれるチームをつくる「報連相」5つの鉄則 /岡本文宏[メンタルチャージISC研究所] ●Hair Column 微風快晴annex /早川伸生[CALYPSO] 佐藤ワカナのサロン紀行