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2016年５月号 No.674
2016.4.1 発売
1,980円（本体1,800円）
SOLD OUT
月刊『HAIRMODE』 2016年５月号 No.674
CONTENTS [ 内容 ]
＜第１特集＞
サロンに密着第２弾！
人気美容師に学ぶ、
タイム管理と接客術のすべて
先月号から引き続き、大好評の人気美容師にリアル密着・第２弾。今月号では、超売れっ子先輩美容師のタイム管理と接客術について追いかけます。そして、読者世代でもある若手美容師が今こそ取り組みたい売れるためのスキルアップについて紹介します。
伊輪宣幸［AFLOAT JAPAN］
DAISUKE［MAGNOLiA］
戸張直美［Livinng.］
林 清馬［femme］
樋口いづみ［apish］
松永英樹、小口瑛李奈［ABBEY］
＜第２特集＞
まなびの28〈庭〉vol.6
独立するにあたり
＜好評連載＞
・28歳からのマイスタイル ／藤巻 巡日人［MINX］
・0〜100歳のお客さま ／小澤さやか［CLARICA ＆ STRAMA］
・本がなければ生きられない ／坂巻哲也［apish］
・数字を読み解くデータボックス ／田中公子［㈱リクルート ライフスタイル］
・カバーストーリー ／西坂多恵［SUMI］
・FASHION SNAP #オシャスナ ／植村忠透
・PARADISE of CREATION 大川英伸［Praha］の「夢のつづき」
・「ヘアモード グランドスラム」vol.2
・似合うと出会うDESIGN OMNIBUS ／石原慎太郎［HEARTS］
・本気で成長したい、すべての人に！ 「誌上コンテスト」徹底ガイド
・こちら、ファッション研究室 ／福田京子
・歴史から読み解く12の美伝 ／村田孝子［ポーラ文化研究所］
・Ms.Liberty 〜おてんばマダム ／野沢道生［Michio Nozawa Hair Salon］
・ガールズ美容師×ライフ！ ／柳 亜矢子［broocH］
・ニュー・カマー ／横尾直幸［bouclettes］
・人気サロンのリアルサロンスタイル ／PEEK-A-BOO
・サロン・プロファイル ／PANIC
・HAIR MODE ACADEMY
似合わせ力を向上！ デザインの幅を広げる「新ボブメソッド」
第２回 フォルム編：ウエイトコントロール ／森 福充［HEAVENS］
・ヘアモード誌上コンテスト 「レイヤースタイル」
・ヘアモードBang！Bang！
・『PLAN』と経営トーク
・密着☆美容師28歳の１日 ／宮田真弥［La Bless］
・Cut Cut Chat！ 指名対談／一緒に話そう ／MARBOH［MAGNOLiA］→ 長崎英広［CANAAN］
・チラ見せバックヤード
・お勉強モード「ARCHIVE」 わたしも使ってみました！ ／堀之内大介［Belle］
・プロに聞く！ 話題のコスメアイテム
・ヘアモード掲示板
・VS若手 トラブル解決策
・巨匠の書評 vol.8 ／今井英夫［imaii］
and more…
CONTENTS [ 内容 ]
＜特集＞
ウレスタになるための
KPM（コマツ・パーマ・メソッド）
髪は、ウエーブやカールをまとうことによって、より幅広い女性像を表現してくれます。またウエーブやカールといった曲線は、さまざまなデザイン効果をもたらしてもくれます。パーマは髪を傷める。まずはそんな先入観を捨てましょう。パーマに用いる薬剤は、ひと昔前からは考えられないほど髪に優しくなり、操作性など、あらゆる面が進化しています。「KPM」は、パーマにおける既存のテクニック的なフローを再考し、薬剤の効力を的確に髪へと落とし込む方法論でもあります。全国で実施されている「KPMセミナー」で実感できる、その仕上がりの手触り感は、みなさんが持つパーマの常識を変えてしまうかもしれません。パーマ提案の最大の障害だった「髪へのダメージ」を克服してくれる「KPM」は、新しいデザインや質感の表現と、その提案を実現してくれます。薬剤の力を理解し、髪の状態を見極めること。これらのスキルを磨き、「KPM」をサロンワークで実践できれば、きっと、パーマがもっと楽しくなるはずです。
interview パーマの神様・小松利幸が語る新パーマメソッド「KPM」 ／小松利幸［ANTI］
KPMを実践する前に…
おさえておくべきパーマのベーシック
BASIC 1 回転数とウエーブ形状の関係
BASIC 2 デザインから技術を読み解く力
BASIC 3 ワインディングのトレーニング
今までと何が違うの？
傷ませないパーマ、KPM入門
STEP 1 毛髪診断を見直そう
STEP 2 前処理は必要なことだけすればいい
STEP 3 １剤塗布に新アイテム登場！！
STEP 4 中間水洗の順番にも意味がある
「KPM」を実践！
ダメージレベル別のアプローチ
CASE 1 ダメージレベル4.5～5への提案
CASE 2 ダメージレベル5.5～7.5への提案
CASE 3 ダメージレベル4～6への提案
CASE 4 ダメージレベル5～7への提案