|特集|
「道具×技術」で、素材対応の幅は無限大!
カット名人の毛量・質感調整論
「神は細部に宿る」というが、ヘアデザインの“細部”を詰める技術は、「毛量・質感調整」だといえるだろう。毛量や質感の調整には施術のテンプレートが存在せず、素材に合わせた対応が不可欠。ゆえに、その習得においては、豊富な実践経験に裏打ちされたカット名人の知見こそが、最高の教材となる。そこで本特集では、毛量・質感調整に取り組む上での分かれ道となる「使う道具」ごとに、3人の美容師が登場。それぞれのメソッドから、レベルアップの指針を手に入れよう。
■毛量・質感調整毛束図鑑
堀江昌樹[Hank.]
■堀江昌樹[Hank.]の毛量・質感調整論
目的と工程で道具を使い分け!
素材対応力を上げる三刀流のススメ
■野口和弘[CIECA.]の毛量・質感調整論
フォルムと質感の良し悪しは
セニングの“入れ方”が左右する
■西戸裕二[DADA CuBiC]の毛量・質感調整論
シザーズでピンポイントに取り除く
「ゾーンセニング」虎の巻
|連載|
■ サトーマリ[siika NIKAI]がプロデュース!
町でいちばんオシャレな“あの子”
■とじ込み企画
・『美容界』ヘアモード出張版
・暑中名刺交換広告特集
■ ヘアモード誌上コンテスト
「軽さを感じるマッシュルームスタイル」
■ リモートリレー!
町いち推しのヘアデザイナーを探せ
vol.35 濱﨑 綾[SILEM]
ほか