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2024年3月号 No.768
[閲覧アプリ]JOSEI MODE BOOKS(iOS・android対応)
125頁/139MB
2024.2.1 発売

  • 雑誌+電子版(在庫あり)
    2,090円(本体1,900円)
  • 電子版
    2,090円(本体1,900円)
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☆電子版特別価格☆ 月刊『HAIR MODE』2024年3月号 No.768【電子版】

CONTENTS [ 内容 ]

|第1特集|

インパクトだけを求める表現にNO!
「人」が主体のフォトクリエーションのススメ

 

 モデルを介在して表現されたフォトの中の「人」が、ときに血の通わない「人形」に見えるようなフォトクリエーションを見かけることがあります。つくりたいヘアデザイン、試してみたいメイクや衣装、背景、ライティング、ポージングが美しいモデルの1枚の絵に詰め込まれた、ちぐはぐな作品です。目に留まるかもしれないけれど、もっとよく見たい、ずっと見ていたいとは思えない。「人」に思いが及んでいないクリエーションのインパクトは、すぐに過ぎ去り、消えてしまいます。
 1枚の絵の中に「人」が息づく世界をつくり出すために、まず、どんな「人」をつくろうか具体的に思考を巡らせることが肝心です。そして、その「人」の性格や趣味嗜好、立場や生活環境などを想像してみましょう。おのずと“しっくりくる”ヘアデザイン、作品を構成するその他の要素の方向性が見えてくるはずです。
 「人」を想像し、創造する――。
美容師の皆さんにとって、それは決して特別な取り組みではないはずです。なぜなら、日々のサロンワークで人=お客さまに対して行っていることだから。ヘアデザインを通じて何百の人の背中を押し、勇気を与えてきたその力こそ、美容師というクリエーターの最大の強みであると……。

 

進藤郁子[SHISEIDO]
米澤香央里[SYAN]
髙田昌宏[tender]
白神裕己[epine/ENG]

 

|第2特集|

■ 徹底解剖!
 コンテスト審査員の「視点」と「審査基準」

 山田千恵[DaB]
 内田聡一郎[LECO]
 照屋寛倖[in chelsea]

 

|特別企画|

■ 2023年開催コンテストを振り返り!
 ヘアモード編集部が選んだ
 ゆく年・ベストワーク

 
■ Japan Hairdressing Awards 2023

 スペシャルレポート& インタビュー

 

|連載|

■ 成田堅太朗[N]がプロデュース!
 町でいちばんオシャレな“あの子”
 
■ 誌面+動画で完全攻略!
 9割レザーでつくる バズりショート超実践
 第5回 「5つのショート×パーマ」でデザインの幅を広げる
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■ ヘアモード誌上コンテスト
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■ リモートリレー!
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 vol.30 菊地 大[7Bridge]

ほか