(「Prologue」より抜粋)
…「ヘアデザイン」と聞くと、「クリエイション」と同じ意味合いで捉える方もいるかもしれません。しかし、「サロンワーク」でも、美容師の手によってヘアがデザインされています。そういう点では何ら「クリエイション」と違いはない、つまり、日々お客さまに提案しているものも「ヘアデザイン」であると、私たちは考えています。
施術が終わってクロスを外した瞬間、お客さまから満面の笑みがこぼれるような、そして、次回来店したときに「知り合いにほめられた!」と、ほくほくした顔で報告してもらえるような、そんなヘアデザインをこれからもずっとつくり続けるために。『HAIR MODE』と一緒に月に一度、ヘアデザイン探求の旅に出掛けませんか?
気になるのは、本当に「ヘアデザイン」を追求したその先に、「売れる」という結果が待っているのかどうか。今まで美容業界ではあまり語られてこなかったこの2つの関係性を、各地で売れているヘアデザイナーから、解き明かそう。
■Prologue
■正直、ヘアデザインで売れる? 売れない?
齋藤隆志[favorite garden]
■あなたが誇る、「町いちばんのヘアデザイン」とは?
SAKURA[Cocoon]
白神裕己[epine/ENG]
玉置明日香[snob]
日比野 聡[arte HAIR]
■町でいちばんになるための、デザイン特化戦略
ショートヘア/sand
シニア向けデザイン/えがお美容室
インナーカラー/オオモトシンイチロウ[WOM]
■Epilogue
■野口綾子[AND THE BRICKS]がプロデュース!
町でいちばんオシャレな“あの子”
■ボブの形カタログ〈似合わせ編〉
森嶋謙介、高橋 学[PEEK-A-BOO]
■特別審査員インタビュー
誌上コンテストで行う 技術・感性の自己メンテナンス
小松 敦[HEAVENS]
■ヘアモード誌上コンテスト
「シャギー」
■リモートリレー!
町いち推しのヘアデザイナーを探せ
vol.1 木下大輔[amanda]
■コンテスト結果報告
■News
■New Products
など