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Management ビジネス・マネジメント
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チーム力で生産性185万円!
顧客0(ゼロ)から創り上げる経営の仕組み森腰菜々絵・佐藤真由子[Capullo Group]/著

A5判 180頁
【増刷中】23年6月15日販売再開!
2021.6.25 発売

  • 単行本(在庫あり)
    3,080円(本体2,800円)
  • 電子版
    3,080円(本体2,800円)
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チーム力で生産性185万円! 顧客0(ゼロ)から創り上げる経営の仕組み

CONTENTS [ 内容 ]

生産性月平均130万円以上、繁忙月185万円!
チームで驚異的な生産性を実現している「カプロ」の仕組みを大公開!

 

三重県桑名市で「高生産性」「女性の働きやすさ」「高ロイヤルカスタマー比率」を実現する美容室カプロ。
全国どのエリアでも、顧客ゼロでも、すぐに導入できる生産性アップのノウハウを1冊に。

 

【CONTENTS】

■CHAPTER 0 “生産性185万円”サロンの「常識」と「非常識」
・コロナ禍でも減収なし 売上・生産性共にアップ
・ノルマなし、目標数字なし 自主活性型サロンシステム
・待ち時間なし 超・正確なタイムコントロール
・ナンセンスな会話なし お客さまの髪と頭皮と対話する
・地域にとらわれない ゼロから2カ月で生産性100万円
・一般企業に負けない高い給与体系
・メリハリを付けて働く サロンの定休日は週2日
・男性スタッフなし 女性スタッフだけのサロン
・サロンに脇役はいない 全員が主役

■CHAPTER 1 高生産性サロンの戦略
・メインターゲットを明確にする
・コースメニュー中心で単価アップ
・コースメニューは2時間で完了
・超ドミナント戦略と業務効率化
・「小型店&半個室」にこだわる
・アシスタント(ケアティスト)が顧客満足を高める
・自社ブランドで店販比率アップ

■CHAPTER 2 高生産性サロンの集客
・お客さまのごひいきになるには
・ロイヤルカスタマー型サロンの確立
・メインターゲットが求めるサロンをつくる
・自分たちが出店したいエリアをリサーチ
・集客手段はWEBを活用
・失客を恐れずにポリシーを貫く
・新規顧客の再来率を上げる仕掛けをする

■CHAPTER 3 高生産性サロンの単価とサービス
・カプロのメニュー構成
・コース提案は三方(顧客・サロン・スタッフ)よし
・誰が担当しても2時間のオペレーション
・最低基準は「時間単価10分1000円以上」
・メニューの改良をし続ける
・生産性185万円を達成したメニュー
・サロンで扱うのは全て髪と頭皮に優しい商品だけ
・顧客目線のサロンづくりで記憶に残す
・来店から退店までをストーリー仕立てでプロデュース

■CHAPTER 4 高生産性サロンの店販
・店販では「物」でなく、「価値」を売る
・オリジナル商品にこだわるわけ
・スタッフが得意分野の商品開発に携わる
・お客さまに説明しないのは“悪”
・提案のムラをなくす連携
・サロン在庫は必要なものだけに

■CHAPTER 5 高生産性サロンの働き方改革
・オーナーとスタッフの役割分担を明確化
・採用の秘訣
・スタッフの定着率を上げるには
・一般企業水準以上の給与体系を実現
・定休日週2日制を導入
・多様な働き方に応える
・サロンのIT化を推進
・“働きがい改革”を推進中

■CHAPTER 6 高生産性サロンの人材育成
・美容業界で「人が育たない」という通念を打ち破る
・カプロの教育ポリシー
・キャリアパスと評価制度を確立する
・ポジションが人を育てる
・シスター制導入の成果
・スタッフにセカンドキャリア・サードキャリアをイメージさせる
・「人を雇う」「人を育てる」上での心構え

■COLUMN1 「手荒れ」で辞めるのは経営者の責任
■COLUMN2 社員へのメッセージはありのままの言葉で
■巻末付録 カプロの接遇マニュアルを特別公開